殺陣師の佐藤雅樹が殺陣と武道修行から得た "気付き" を易しく解説します


by Masaki Sato

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やっぱ闘志でしょ

いやあ、昨夜の女子柔道57キロ級
松本薫選手の活躍は爽快だった。

闘志を剥き出しにして闘う彼女の姿からは
凄みと共に清々しささえ感じられた。

思うに、今の日本人に足りないのって
この闘志なんだろうなあって思う。

みんな小粒になって
表向きだけクールを装っている・・・

まあ、気持ちは判らんでもないけどねえ。

一億総出で闘志を燃やし続けた結果が
バブルの崩壊、環境破壊、地域コミュニティーの崩壊・・・

気がついら地球までもが危機的状況に陥っているんだもの

国民全体が「闘志なんかもうこりごり」って
空気になるのも仕方がない事だとは思う。

でもね、闘志の弊害が
猪突猛進、周りが見えなくなることだとしたら

行き過ぎたクールは

「どうせ何やったって同じだよ」という
シラケに繋がってしまうのだ。

・・・闘志だけでもいけないし、クールだけでも勝てない。

やはり世界で闘うためには
この二つを兼ね備えていなくちゃいけないんだ。

しかも、燃えるような闘志と氷のようなクールさを!!

(その証拠に松本選手の闘い方は
 見かけの闘志とは裏腹に非常に冷静なものだった)


というわけで、今こそ俺達日本人の時代・・・

だって俺達は
世界に先駆けてその両極を体験してきたんだもの。

(↑ バブル期迄とその後の低迷期)

この二つを兼ね備えてゆけば世界に怖いもの無し!

熱くてクールな侍魂の復活でい!!
by genshu-juku | 2012-07-31 10:41 | その他 | Comments(0)

五輪開幕

今日はこれから日本ろう者劇団の稽古なんだけど

出掛けに、テレビ画面に映った
五輪の開会式に目を奪われてしまった。

特に、半球状に散らばった無数のトーチが

巨大な聖火台に集約されていく様にはじんとさせられてしまった。

いまだ争いや憎しみが耐えない人類ではあるけれど
この聖火台のように皆が一つになれる日がきっとくると

そんな確信めいたものが胸に生まれた気がする。

頭でっかちで運動嫌いな学者さん達の中には
しらけた気持ちでいっぱいの人もいるだろうけど

昔から言われているような勝利至上主義や
スポンサーの行き過ぎた商業主義等の弊害はあるにせよ

世界中の人々の心を
これだけ一つにすることができる具体的なシステムは

今のところ五輪しか見当たらないのだから。


ああ、俺達も精一杯頑張ろう・・・

真の調和というものは

個々の人間性を
燃焼し切ったところにしか生まれないのだから。
by genshu-juku | 2012-07-28 13:26 | Comments(0)

誉れ

古くからの友人
西山克哉 がロンドンパラリンピックの結団式へ!!

昔は、流派は違えどもよく稽古した仲なのに・・・
えらい差をつけられちゃったなぁ〜(笑)


ともかくも俺達の誉れ。
心からの声援を送りたいと思う。

頑張れ!!!!
by genshu-juku | 2012-07-27 10:40 | その他 | Comments(0)

発奮

イチローが、古巣のマリナーズから

スター選手ひしめく
ヤンキースへと電撃移籍を果たしたそうな。

野球に疎い俺でも
それがどれだけのビッグチャレンジかは容易に想像がつく。

結果が伴わなければ
おそらく、直ぐにお払い箱になってしまうのだろうから。

でも、イチローならやってくれると信じている。

彼はいつだって俺達の希望の星だったんだから。


翻って自分のことを考えてみる。

ちゃんと生きているか?
日々を積み重ねているか?

苦しみに喘ぐだけでそこに立ち止まってやしないか?


どんな逆境でも前に進み続けること・・・
明るい未来を信じ続けること。

・・・怠るな、歩き続けろ。
by genshu-juku | 2012-07-25 10:20 | その他 | Comments(0)

新発田流?

ども、笹だんごが待ち遠しい俺です。

というわけで、只今上りの新幹線の中。

昨夜、久しぶりに同級生達と飲んだ時
聞き捨てならない話を聞いた。

なんでも、笹だんごをくくっている紐の結び方には
新発田独特のものがあるらしい、と・・・

なぬ!?

こちとら47年も笹だんごを食べてきてるけど
(↑ 赤ん坊の頃から食っとるんかい!?)

んなこと考えたこともないぞ!!


むむ、これは絶対に確かめなくてはならないとこだが
今日は時間がなかったので いつもの新潟駅の売店で購入。


いやんや、こんど すばたに 帰った とぎは

(いやはや、次回の帰省の折りには)

やでもか すばたの笹だんご ば こわねば ねで!!

(無理矢理にでも
 新発田の笹だんごを買わなくてはなりますまい)
by genshu-juku | 2012-07-22 16:40 | 新発田弁 | Comments(0)

けじめ

またしても
いじめを苦に自殺した中学生の痛ましい話が・・・

こういう時 世間を呆れさせるのが
恐喝や暴行をしといて「遊びの延長だった」と言ってのける

加害者側の認識の甘さとゆるさ。

こんな時 真面目な教育者ほど

「命は地球より重いのよ!」

なんてやりたがるんだろうけれど

そんなお題目をいくら唱えたって彼等の心には届かない。

これは三十年近くも前に
運動科学者の高岡英夫氏が喝破してることだけど

要するに彼等は『ふざけ』の度が過ぎているだけなので

(↑ いみじくも彼等自身が語っている通り)

周りの教育者や親達は

「ふざけるな!!」

と言って諌めてあげれば良かったのだ。

『 けじめ 』ということを
教えてあげなければならなかったのだ。


・・・まあ、たったこれだけのことなんだけど

けじめを忘れた集団ってぇのはホント恐ろしい・・・

ある心理学の実験で

集団を刑務所の看守役と囚人役に振り分けて隔離しておくと
そのうち看守役の人間達が囚人役をいじめ始めるらしい。

端から見たら 醜く 歪んだ人間関係(役割分担)も

そこにどっぷり浸かってる者達にとっては
それが当たり前、疑いのない真実だと思い込んでいるのだ。

その中で正気を保つのがいかに困難か・・・

「これは間違っている」と口にすることが
いかに勇気のいることか・・・


う〜ん、問題は単純なんだけど
今の腑抜けた日本人には至難の技なんだろうなあ・・・

だから外国からも尊敬されないし。


取り戻したいじゃんね・・・けじめ。
by genshu-juku | 2012-07-21 12:49 | その他 | Comments(0)

伝染る (うつる)

さっき電話で話した親父の施設の方・・・

お声から察するに
俺よりも少し年配の女性とお見受けしたが

あまりの話しやすさにびっくりしてしまった。

別段、特徴のある話し方をされているわけではなく

特に何かを意識されている様子でもない。
(↑ハキハキ話そうとか・・・)

とにかく凄くリラックスされているのと
その方が人間的にとても優しい方だということが

電話の向こうからも十分伝わってきて

気がつけば
自分自身も深い安心感に包まれているのが判った。

だから

電話をかける前に「ああいう話になったらこう言おう」
などと頭で考えていたことはすっかり忘れて

瞬間瞬間で生み出される会話に
気持ちよく身を委ねていられたのだ。


俺が目指すのはこんな在り方。

接する人達に自然と良い影響を与えられるような。
安心感を与えられるような・・・

・・・成れるかな?

・・・成れるといいな。
by genshu-juku | 2012-07-20 10:52 | その他 | Comments(0)

天とつながる_4

『子供はみな天才』とはよく言われる台詞だが

これは正にその通りで

天衣無縫、融通無碍なその振る舞いや発想は
頭の固い大人達にはとても真似のできる代物ではない。

これこそ天とつながっていることの証なのだが

残念なことに、ほとんどの子供達は
成長と共にこのつながりを閉ざしてしまう。

何故なら、人が頭で作った『社会性』というものに
否も応もなく適応させられていく過程で

身体の芯からガチガチに固まってしまうからだ。

(中にはそのまま大人になれる幸運な子供もいるが
 それはそれで社会に適合し辛い傾向にある ← 天才)

かくして、集団で一人をいびり殺してみたり

「誰でもいいから殺してみたい」と
ナイフ片手に繁華街をうろつく子供が出現することになる。

彼等も、間違いなく『天の申し子』だったはずなのに。


こうして世の中に餓鬼が溢れ(←大人も子供も含めた)
末法の世界が現出し始めるとき

それに抗うかのように再び天を目指す一群が現れる。

ある者はワニのように地べたを這い

ある者は猫のように
四つん這いになって背骨を曲げ伸ばしする。

そうして、脊椎動物の何億年分かの進化を今一度捉え返し
再びゆるゆるの背骨で天を目指そうとするのだ。

もちろん、その『目的』は
あくまで潜在意識下で感じているものに過ぎないのだが

それでも、生まれ故郷の川を遡るサケの如くに
彼等の心をせき立ててやまない力を持っているのだ。


こうして見てみると

人は天と共に生まれ
一端それを捨てて現世での学びを得るも

成長しては、また
それを求めて歩き出す宿命にあるのかもしれない。

願わくば、この星が天とつながった人達で溢れ
自然の理に適った世界を創りださんことを・・・

・・・俺もうかうかしてらんねえな。

稽古、稽古(笑)!!


・・・終わり
by genshu-juku | 2012-07-18 10:40 | 武道 | Comments(0)

天とつながる_3

24個の背骨がバラバラで
しかも天から吊られている状態・・・

・・・そんなことが起こり得るんかいな?!

と思われるかもしれないが

あなた方はそれを身近で見てきているはずだし
そもそも、一度は必ず体験してきているはずなのだ。

それはどんな状態かというと・・・歩き始めの赤ん坊。

考えてもみて欲しい。

身体中の筋肉は未発達で、当然背骨周りも固まってはおらず
しかも頭だけが不自然に重い状態・・・

それなのに彼等は見事に立ち上がり
一歩一歩あゆみを進めていくではないか。

「何を言っているんだ?
 あんなヨチヨチの未熟な歩きをつかまえて」

と思われるかもしれないが

あなた自身が重さ20キロの
ドでかい着ぐるみのウサギの頭を被った姿を想像してみて欲しい。

彼等のパフォーマンスの凄さの
百分の一でも理解してもらえるかもしれない。

(例えが滅茶苦茶だな・・・/ 笑)

脊椎動物が何億年もかけて獲得した特別な能力・・・

直立二足歩行を

僅か一年足らずで成し遂げるという驚異的なパフォーマンスは
天とのつながりを抜きには到底説明の付かないことなのだ。


・・・続く
by genshu-juku | 2012-07-17 10:40 | 武道 | Comments(0)

今日も厳しく

今日は暑かったなぁ・・
というわけで、日本ろう者劇団、五回目の殺陣稽古。

あそこの稽古場は ちょうど風の通り道にあるらしく
窓を開け放しているといつも清々しい風が吹き抜ける。

なので、暑くても
かえって気持ちが良いくらいなんだけど

気が付けば T シャツが汗でビショビショになっていた(笑)


みんな順調に上達してはいるけど
連れて行ってあげたいところはまだまだこんな所ではない。

畢竟、指導は熱を帯びてくるし
厳しい言葉もポンポンとぶつけてしまう・・・

(↑ 通訳さんがついてくださっている)

はぁ・・・
傍から見たら ただのうるせえオヤジなんだろうなあ・・・

うう、俺だって
優しいことばっか言って人に好かれていたいわさ。

でも、駄目なのねえ・・・性(さが)なのねえ(笑)


見たいのは

彼等の殺陣を見た時のお客さん達の度肝を抜かれた顔・・・
それを見た時の彼等の心からの笑顔。

うん、それだけ、それだけ・・・

あとはなんもいらん。
by genshu-juku | 2012-07-14 22:30 | 殺陣 | Comments(0)