殺陣と武道修行から得た "気付き" を易しく解説します


by Masaki Sato

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上達への心構え_17

☆常にカウンターバランスを考えろ!④

『ゆる体操』で
軽く背骨をほぐした後は

仰向けのまま
『操体法』へ移行する。

『操体法』は
日本で生まれた民間療法で

骨格の歪みを正すのに
抜群の威力を発揮する。

本来は二人組で行うものだが
習熟すれば一人でやっても十分な効果が得られるものだ。

この操体法で
主に骨盤の歪みを正した後は

ゆるゆると
ヨガの『鋤のポーズ』へと移行し

そのまま
『逆さか立ちのポーズ』で
血流を頭部に送ってあげる。

一端起き上がって
『肩入れのストレッチ』を行った後は

再び仰向けになって

片膝を曲げ、
その足先を反対側の床に降ろす

普通みんながやってる『背骨を捻るストレッチ』を行う。


さあ、これで
背骨周りは大体ほぐれたので

次は脚のストレッチに行くとするか。


・・・続く
by genshu-juku | 2010-06-30 10:21 | 武道 | Comments(0)

上達への心構え_16

☆常にカウンターバランスを考えろ!③

そんだば

俺の調整法を
具体的に紹介していこうか。

俺は
朝起きてから夜床に着くまで
通勤時間や仕事中にいたるまで

常に何らかの調整法を実践しているのだけれど
(仕事をしながらでも呼吸法は出来る)

ここでは
就寝前の調整に的を絞って紹介することにしよう。

耳慣れない調整法や鍛錬法が
いくつか出てくると思うけど

説明は最小限に留めておくので
興味を持った方は各自で調べていただきたい。


さてさて、

就寝前の調整は
先ず、仰向けになった姿勢から始まる。

そこで、金魚運動よろしく
全身を、特に背骨をゆらゆらと揺するのだ。

そう、
『ゆる体操』の仰臥バージョンだね。

俺はこの体操が出始めたころから愛好していて
発案者の高岡英夫氏の運動理論にも深く傾倒している。

この体操と理論によって

俺の太極拳のレベルを
飛躍的に向上させることが出来たからだ。

もし、
これらに出会わなかったとしたら

俺の上達は
十年は遅れたものになっていただろう。


・・・続く
by genshu-juku | 2010-06-29 10:33 | 武道 | Comments(0)

上達への心構え_15

☆常にカウンターバランスを考えろ!②

俺の日常における最も重要な
カウンターバランスといったら

何をさておいても
『調整』を挙げるだろう。

自分の生きる意味とは
『修行』だと信じて疑わない俺なので(笑)

畢竟(ひっきょう)
心身に負担を強いる生活を送ることとなる。

自分の限界まで心身を苛めていると

「あ〜、生きてるなぁ〜!」

って
深い満足感に浸ることが出来る。

ほとんどマゾである(笑)

しかし

表面意識(自意識)の自分はそれでいいけれど

そのまま
なんのメンテナンスもされずに放っておかれては

身体の方はたまったもんじゃない。

言葉を話せない身体は
主人の横暴な扱いにも黙って耐え

疲労を溜め込み・・・

そしてある時、あっけなく壊れてしまう。

(俺も経験してるから分かるけど)

こうなってしまってから
初めて主人は気づかされる。

身体は機械ではないのだと

他人を思いやるのと同じように
自分の身体をもいたわってやらなくてはいけないのだと。


でもね
気付いていからじゃ、やっぱ遅いんだよねえ~。

十五から二十二歳くらいまでの
滅茶苦茶な身体の使い方のお陰で

俺の身体は、あちこちで歪み
関節も、方々で擦り減ったり変形したりしている。

それをなんとか修復し
まともに使えるようにするまでに

二十四年もかかってしまったんだ。

壊すのに七年
元に戻すのに二十四年・・・

取り戻す方が
圧倒的に時間がかかるんだ。

丁度、自然破壊に似ているよね。

だからさ、
疲労は溜めないに越したことはない。

身体の歪みは
気がついた時に解消しておけるのが一番だ。


そのためには

日々の稽古と同じくらいの熱意と労力をもって
調整(コンディショニング)に取り組まなければならない。

後に負債(疲労や身体の歪み)
を残さないのが本当に賢いやりかたなんだからさ。


・・・続く
by genshu-juku | 2010-06-28 22:44 | 武道 | Comments(0)

日がな一日

今日は訳あって
YouTube でちょっと昔(?)のアニメを見まくっていた。

機動戦艦ナデシコ
十兵衛ちゃん2 -シベリア柳生の逆襲-

それぞれ数話分を見たけれど・・・

滅茶苦茶おもろかった!!

俺は東京に出てきて以来

ジブリと『おじゃる丸』以外の
アニメはほとんど見てこなかったんだけど(笑)

こんなに面白いアニメがあったんだねえ・・・


何より熱くてストレートなのがいい。

演劇でもそうだけど
最近の流行りは斜に構えたものが多く

人間の醜い部分をクローズアップして

「どうです?
 人間なんて所詮この程度のもんなんですよ」

なんてスカしてる連中ばっかだから

きっとアニメの方も
そんな作品ばっかりだと思い込んでたんだよねえ。

人間には醜い部分がある・・・

そんなこたぁ、百も承知だ!!

だからこそ我々は(特に芸術家は)
美しいもの、善なるものを提示し続けなければならない。

子供たちが見るアニメなんかは、その最たるものだ。


この二作品からは
そんな、美しさ、正しさを感じられたんだ。

ん~、なんか元気になってきたぞ!!

「頑張っているのは俺だけじゃない」

当たり前だけど、そんなことを考えさせられた一日。
by genshu-juku | 2010-06-27 23:25 | 趣味のこと | Comments(4)

積み重ね

今日もキャラメルボックスの殺陣指導。

『手(振り付け)』自体は今日でほぼ固まって
あとは本番に向けてブラッシュアップさせていくだけだ。

なので、
まだまだ荒い部分はあるけれど

全体を見渡した感想は
『かなりイケてるなぁ』ってこと。

またまた
お得意の自画自賛になっちゃうけど(笑)

Wキャストの竜馬・岡本コンビは
いずれも殺陣の実力十二分だし

他の男優陣も経験豊富な者達ばかりだ。

これで格好良くならないわけがない。

しかも、
観たことがある人なら分かると思うけど

時代殺陣と現代アクションが
これでもか!っつうくらい詰まっている

ホント、
殺陣好きにはお得な構成なんだよね~(笑)

お世辞とか、
わいろ(甘い物)とか抜きにして

早く本番が観たくてウズウズしているよ。


それにしても思うのは

前回の『竜馬~』から十年・・・

彼等は(俺も含めて)
確実に経験を積み重ねてきたんだなぁってこと。

殺陣のスキルもそうだし
手のバリエーションだってそう・・・

今回の殺陣稽古に入る前に
一応、十年前のビデオをチェックしてみたんだけど

自分が付けた殺陣のはずなのに
あまりの『イケてなさ』に卒倒しそうなってしまった(笑)

今の俺からすると

居眠りでもしながら手を付けたとしか
思えないくらいの、ぬるい、素人臭い殺陣だった。

でもね、でもね!

あれがあったから今があるんだよ!!

あの青臭い殺陣に
その後の十年の経験を積み上げたからこそ

役者達だけで
ほぼ完璧に手を付けられるようになったし

新しいバリエーションに挑戦することだってできた。

全ては積み重ねがあったればこそ。

一足飛びには
絶対にここまで辿り着けなかったってことなんだ。

というわけで、
彼等の集大成となるこの舞台

絶対に損はさせませんぜィっっっっっ!!


(つぶやき)
あ~あ、早く本番が始まって

七場の殺陣では
楠見さんだけを見てられるようになりたいなあ(爆)!!
by genshu-juku | 2010-06-26 22:04 | 殺陣 | Comments(0)

上達への心構え_14

☆常にカウンターバランスを考えろ!①

みんなは
『カウンターバランス』って言葉を知ってるだろうか?

もともとの意味は『平衡錘』
つまり、バランスを取るための重りなんだけど

『釣り合いを取る』ということや
『ある力を無効化する』という意味にも広く使われている。

もちろん
運動の世界も例外ではなくて

例えば
中国武術の突きによく見られる

『突く方の腕と反対側の脚を上げる』

なんて突き方も
運動におけるカウンターバランスの好例だと思う。


んで、今回話題にしたいのは
具体的な運動の話ではなくって

生活全般における
カウンターバランスの必要性についてなんだ。

上達において、
もしくは健康維持においても

バランスを取るということはとても重要なことだ。

例えば、偏った運動ばかりをしていては
正直、身体にはよくないし(専門家とはそういうものだけど)

食事や骨格の偏りは
そもそも、それだけで病気を引き起こす原因にもなりうる。

なので、あらゆる事象において
カウンターバランスを意識すること・・・

平たく言えばバランス感覚を養うことは

上達のための必須条件なのだ。


なので、これから

俺のバランスに対する考え方を
なるべく具体的に紹介していきたいと思う。

もちろん、
運動の上達に絡めて話を進めるけど

途中で脱線するかもしれないのであしからず(笑)


・・・続く
by genshu-juku | 2010-06-25 23:58 | 武道 | Comments(0)

アレが苦手

この間の雨上がりの晩
会社の前の薄暗い路地を歩いていると

グニョって・・・

何か柔らかいものを踏んでしまったんだ。

ニ〜三歩進んでから振り返ると

暗闇の中で

太った男性の手のひらにも似た
厚ぼったくて平べったい物体が

ゆらゆら揺れてるのが見えた。

俺は小動物でも踏んだのかと思い
何とか近づいて確かめようとするのだが

(↑ 俺はとても眼が悪いので)

足がすくんで動けない・・・

その上、俺の直感が

「こいつはヤバいぞ!直ぐに退却しろ!!」

って警告を発するものだから
後ろ髪を引かれる思いでその場を後にした。


俺は、この物体が何だったのか
薄々感づいていたのだが

考えるのもおぞましかったので
なるべく考えないよう努力していた。

が、

キャラメルの稽古場で
中井在住の筒井を見たとき

どうしても
確かめなくてはいられなくなった。

「まさか、中井では
 あの物体が平気で道を歩くものなのか・・・?」

悪い予感は的中した。

筒井は事もなげにこう言い放った。

「ええ、中井は川が通ってますから
 雨上がりなんかはゾロゾロ出て来るんですよ
 
・・・でっかいカ〇ルが」

あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"・・・・・

俺はおばけとカ〇ルが大きらいなんだよぉぉぉぉ~~!!


(踏んづけたカ〇ルさんごめんなさい。
 でも、次の日見たら影も形もなかたんで大丈夫だったんだよね!)
by genshu-juku | 2010-06-23 21:45 | その他 | Comments(0)

ケツ筋が・・・

もとい、大臀筋が痛い・・・

どうやら
この間のキャラメルで傷めたみたいなんだけど

(二日遅れで痛みがきた/笑)

こんなとこ傷めたことなんて
今までなかったんだけどなぁ〜。

なんか

背骨が治ってきたら
全身のバランスも変わってきたみたいね。

いつになったら
全力で動けるようになるんだろ?


ま、
気長に待ちますか。

焦ったって良いことないしね(笑)
by genshu-juku | 2010-06-22 22:02 | Comments(0)

上達への心構え_13

☆日常を練習に捧げろ!⑧

意識と身体とのズレを修正するためには
鏡を見るのが一番と書いた。

できれば
毎日チェックするのが理想なので

劇団や養成所に行くのが週にニ〜三回なんて人は
自分の部屋に姿見を置くことを薦めるね。

何も立派なものを買えなんて言ってない。

膝から上が見えるくらいの
コンパクトなもので構わない。

膝と腰の位置関係が分かれば
足の位置は自ずと決まってくるものだからね。


俺も太極拳を始めた二十代の頃
六畳一間のアパートに姿見を買い込んで

太極拳独特のタントウという

ただ突っ立ったままで意識を巡らす
トレーニングに励んだものだ。

その時、初めて
自分の背骨が歪んでいる事に気付いたわけだけど

あれから二十年以上

一日として欠かすことなく
鍛錬を積み重ねてきたお陰で

今こうして
自分の力だけで背骨を矯正し

また
トレーニングの副産物として

他人の身体の歪みを、そこに触れることなく

一瞥しただけで
言い当てられる『眼』をも手に入れる事ができたのだ。


みんなもこうなりたかったら

意識のトレーニングの時だけは
ナルシストに徹するがよろしい(笑)

さあ!合言葉は『 ナルシ 』で行こうぜぃ!!


・・・続く
by genshu-juku | 2010-06-21 10:28 | 武道 | Comments(0)

I'm READY !!

背骨周りが・・・筋肉痛だ。

いいね、これわ。


これまで何度も書いてきたように

洗練された動きと言うものは
武術であろうが舞踊であろうが

背骨を起点として動きが始まるものだ。

それは、動物の世界を見れば一目瞭然

魚が急に方向転換をする時
チーターが全力疾走をする時・・・

全て背骨を最大限に活用した動きになっている。

人間でも
俗に言う『バネのある』奴っていうのは

本人が自覚出来ているかはともかくとして
大抵は背骨が上手く使えているものなのだ。


若い頃の出鱈目な訓練によって
背骨が滅茶苦茶にズレてしまっていた俺は

他の部分(丹田やら足の裏やら)を駆使して
どうにかこうにか外見の動きを誤魔化してはきたけれど

自分の主観の中では
いつも背骨で連動が途切れているのを感じていて

どうにもやるせない
もどかしさを抱えながら動いてきたのだ。


でも、
それもようやく解消されつつあって

どうやら背骨の治癒が
最終段階に差し掛かっているらしく

(ここ半月の偏頭痛や顔面神経痛もキツかった/ 笑)

割と思いきり動いても
背骨の連動はしっかりと利き続けてくれている。

しかも快適なのだ。

多分、効率がいいからなのだろう。

以前の半分くらいのテンションでも同じ動きが出来るし

身体の何処にも無理を掛けてないから
動いた直後の痛みや違和感が全く無い。

しかも、疲労が全然残らない。

ありゃ~~

健康な人(背骨にズレや歪みのない人)って
こんな快適だったのねん?

俺の今までの苦闘はなんだったんだろう(笑)?

もし俺が
背骨にズレを持たない状態で太極拳と出会っていたなら

今頃、もっと上達していたんだろうか?

ん~~

それはそうかもしれないけれど
ここまで深く身体を感じることはできなかったんじゃないかな?

よく言われるじゃない
『名選手は名監督(名コーチ)ならず』って。

俺が何の障害も無く太極拳の上達を得たならば

『自分では出来るけど他人には説明できない』っていう

言葉は悪いけど
二流の武道家・身体表現者になっていただろう。
(↑ 今が一流だなんて言わないよん/ 笑)

なので、結果オーライ!
これで良かったんだって思う。


でも、折角普通の身体に戻れたんだから
実践家としても精力的に活動していくかんね。

これからガンガン飛ばしていく俺から

みんな、眼を離しちゃいけないぜ!!
by genshu-juku | 2010-06-20 14:41 | 武道 | Comments(0)