殺陣と武道修行から得た "気付き" を易しく解説します


by Masaki Sato

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昭和の遺物~その処方箋

前回、"昭和の遺物" とも言える
"俺様" な人達を一刀両断にし

「意識を変えてくれ!」

と叫んではみたものの

そもそも

自分しか見えていない・・・
世の中で一番苦労してるのは自分だ!

と頑なに信じている人達の意識を
そう簡単に変えられる訳もなく

ましてやその人達の
個人的努力に任せっ放しというのでは

あんな言いたい放題の辛口コメントを書いた身として
無責任のそしりは免れないところだろう。

という訳で今回は

どうやったら
凝り固まった意識を解きほぐすことが出来るかを

具体的な処方を交えて説明していきたいと思う。


さてさて

「意識の変革というからには
 寺に籠って座禅でも組めというのか?」

「もしくは大枚をはたいて
 怪しげな自己開発セミナーにでも通えというのか?」

とまぁ、日常生活とは次元の異なった世界を
想像されるのが普通なのだろうけれど

実際はそんなことをする
必要なんてさらさらなく・・

と言っても
今まで通りで良いというわけでもなく

ほんの少し勇気を持って
新しい事にチャレンジして欲しいということなのだ。

具体的に言えば
自分の得意なフィールド

要するに、職業、スポーツや武道などの種目・流派
などとは全く無縁のコミュニティに参加すること。

自分の仕事の自慢を得意になって演説ぶったって

はぁ?とか言われて
ほとんど関心持ってもらえないような・・・

そんな集まりに顔を出すことが大切だ。

それは例えば町内会やマンションの管理組合だったり

自分がちょっと興味を持ってる
趣味の集まりだって良いのだけれど

最も効果的なのは
"習い事" を始めることなんだと思う。

簡単な話だよ。

例えばあなたが町のパソコン教室に通い始めたとして

最初は何が何だか分からずに

自分の子供程の若い講師に
何度も何度も質問をしなければならず

「こんな初歩の段階も分からない俺って
 なんて駄目な奴なんだろう・・・」

なんて自己嫌悪すら感ずるはずだ。

でも、その "出来ない自分を知る" ということが
意識を変える上ではとても重要なことで

思い上がっていた自尊心を見事に打ち砕いてくれるし

習い事に限らず

新しい何かを体験するフィールドを
どんどん広げていけさえすれば・・・

例えば奥さんに任せっきりの家事だって

試しにやってみれば
どんだけ大変な労働かってことは直ぐ理解できるし

そうやって
あれも出来ないこれも出来ないという

"出来ない自分のコレクション" が増えれば増えるほど

世界は俺が回している!と豪語していた自分って

実は仕事以外ほとんど何も
してこなかったんだってことに気付かされる。

言葉を換えれば

"何時も誰かに助けられてきた自分"
を発見することが出来るんだ。

そうすると自然と感謝の心が生まれてきて

事務所を掃除してくれてるおばちゃんにだって
自然とありがとうと声を掛けられるようにもなるし

そうすれば向こうだって悪い気はしないから
他の部署より丁寧に掃除してくれるかもしれない・・・

少なくとも "存在しないかの様に" 無視されるよりは
よっぽど気持ち良く掃除をしてもらえるだろう。

こんな風に

いつも謙虚に自分を磨いている人の周りには
優しい爽やかな風が吹いているものなんだ。

それに "仕事も人格も磨いてきた人達" って
異口同音におんなじことをいうでしょ?

「自分なんて まだまだです」って

それはね、そう言っとけば
体裁がいいからそうしてるんじゃなくって(笑)

先に書いた様に
積極的に視野を広げる体験を積んで

自分を "多角的に観る" 癖がついているからなんだ。

「俺はこの道のプロだけど

 パソコンは出来ないし
 家事なんてカミさんに任せっきりだ・・・

 それに、ジャンルの違う分野で活躍する
 友達の○○さんの頑張り様ったら

 俺なんか全然敵わない・・・」

そういう深い想いがあっての
"まだまだ発言" なんだよね。

ね?俺の言ってること
分かってもらえたかな?

分かってもらえたなら

年明けから心機一転!
新しい自分への第一歩を踏み出しましょ〜(^O^)/


・・・なんてね

こんなことで一歩を踏み出せるんなら
とっくに変われてるよ。

その簡単な一歩を踏み出せないのが
遺物の遺物たる所以であって

ああいう奴らは

自分の立場が不利になる状況には
決して身を置こうとはしないからねえ。

ほとんど本能でそれらを嗅ぎ分けるから
もはや見事!としか言いようがない(笑)

まあ、これ以上しつこく言うのも
こっちが疲れるからやめとくけど

最後に、かの遺物達が

そのちっぽけな "我" を
張り続けていった末路がどうなるか

一つの例を挙げとくね。


彼等が幸運にも

晩年までその威厳を
保ち続けることが出来たとしよう。

だけど、そんな彼等を
最後の最後に待ち受けているもの

それは何人も避けられない
"老い" と "死" だ。

病か老衰か、それは知らないけれど
彼等とて例外なく足腰が立たなくなる・・・

ベットが己の世界の全てとなり

食事も排泄も
何もかも人の手に頼らなければならない状況に

なる!必ずなるのだ!!

そんな状況に置かれても
尚 彼等は自分が一番偉いと思えるのだろうか?

介護の人にオムツの
当て方が悪いと文句でも言うのだろうか?

「隣の部屋の佐藤ってジジイ・・

 オムツを替えてもらうたびに

 介護士達にありがとう
 ありがとうって媚び売りやがって!

 気色の悪い!変態が!!

 あの尻軽供もそれに乗せられて

 佐藤さん佐藤さんなんて
 用も無いのに佐藤んとこだけ顔出しやがって

 こっちはおんなじ金払ってんだぞ!
 不公平だ!訴えてやる!!

 面白くねえ〜
 面白くねえ、面白くねえ〜〜!!

 グ、グワッ!!・・・ポックリ」

(↑ 心臓麻痺で逝っちゃった音 / 笑)

ん〜ここまで貫くことができれば
逆にお見事っ!あっぱれ〜〜 (≧∀≦)

by genshu-juku | 2016-12-30 19:50 | Comments(0)

朗らかな人

朗らかな人に憧れる・・・

俺は、どっちかというと
物事を難しく考えてしまうきらいがあって

昨日も

もう忘れちゃったけど

多分 "生きる意味" だとか
なんとかを考えながら夕飯 食べてて

折角カミさんが作ってくれた料理の味も分からず
仏頂面で機械的に食べ物を口に運ぶだけで

夫婦の会話もなく
まるでお通夜みたいな食卓だったんだけれど

たまたま
郷里の幼馴染から電話があって

こいつが子供の頃から
何時もニコニコしてるやつで

話し方にも愛嬌というか

真面目な話をしていても
どこかふざけたところがあって

でも少しも下品なところがなくって

話してるこっちが
つられて つい笑顔になってしまう、みたいな

そんな明るい あいつが

「盆に会えなかったけど どうしてる?」

なんてたわいもない話から

他の同級生達の近況なんぞを

得意の軽口なんぞを交えて
面白おかしく語るもんだから

俺はもう、さっきまで抱えてた
人生における重大事なんかはケロッと忘れて

ただ声を上げて笑うばかりなものだから

カミさんが何事が起こったものかと
心配そうに俺の顔を覗き込む始末で

それがまた
可笑しくって可笑しくって

電話を切った後は

台風一過の清々しい青空のような心持ちで

美味しい食事と
カミさんとの会話を楽しんだというわけ。

いや、ホント

しかめっ面して人生を語るのと
朗らかな笑顔で人を元気付けるのと

どっちが成りたい自分かと言えば

もちろん、そんなこたぁ
各人の好みでいいわけなんだけれど

今の俺は
やっぱ 後者の方がいいよなぁ

・・・等と

そんな事に想いを巡らせた次第。


(↑ また考えてるっ!!)

by genshu-juku | 2016-08-24 22:23 | Comments(0)

バトンタッチ

スピリチュアリストとしての俺は

周りの人達の(恐怖や煩悶等の)
未浄化なエネルギーを自分に取り込み

それを綺麗なものに変換する
いわゆる浄化(ヒーリング)が得意技

・・・というより
『そういう体質に生まれて来た』ってことは

これまでも書いてきたけれど

何度も死ぬ思いを繰り返しながら

今ではパワーも
テクニックもそこそこ備わってきてて

日常生活を平穏無事に生きることくらいは
なんとか出来るようになってはきたけれど

それでも、仕事が忙しくって

自宅でセルフヒーリング(自己調整)
する余裕がない時なんかは

ヘロヘロになりながら
通勤電車に乗ってたりするんだけれど

この間
ドアの角に立ってた俺の目の前に

二十代前半と覚しき
若いお嬢さんが滑り込んできた途端

俺の眉間のチャクラが
すごい勢いで回転をしだして(そう感じた)

体中の疲れが
スゥ~っと軽くなっていくのが判ったんだ。

「え?この娘でしょ!」

って瞬間的に判ったけれど

当の本人はスマホに夢中で
意識的に何かをしている様子は感じられない。

・・・成る程

これがうわさに聞く

『クリスタル・チルドレン』や
『レインボー・チルドレン』などと呼ばれる

いわゆる新人類の子なのか。

こういった子供達は
(この女性はもう大人だけど)

自分では意識してなくても
周りの人々を浄化する能力が備わっているらしく

そのパワーも、自分で体験した限り
俺の数段上を行っているようだ・・・

はああ・・・

本当にこうした子供達が
生まれて来てくれているんだねえ・・・

・・・有り難い。

こんな子供達がどんどん出てきてくれたら
おじさん、もうお役御免だよ~(笑)

ま、後は

自分のフィールドで
細々と役目を果たしていくだけか・・・?

それと、もし身近に
新人類の子供達を見つけることができたなら

周りの大人達の無理解で
その子らの個性が潰されぬよう

守ってあげることもできるかもね♡

それにしても
新しい時代がそこまで来てるって感じがするな。

今まで頑張ってきて良かったぁ~~(*^^*)
by genshu-juku | 2016-01-23 18:23 | Comments(0)

男のくせに・・・

日傘ってものをね
使ってるんですわ、今。

だって最近の暑さは
尋常じゃないんだもの・・・

特に遅番で
正午過ぎに家を出る時なんか

駅に着く前に全身汗ビッショリで
頭まで朦朧としてきちゃう ( ;´Д`)

これじゃ職場に着く前にへたばっちゃうよ〜!

てんで

最初は抵抗あったけど
男物の日傘を買ってみれば

いや、これが結構良いんだ!

地面からの照り返しがあるから
あ〜涼しい!って訳にはいかないけど

明らかに体感温度が下がって
身体が楽になっているのが判る。

これを味わっちゃったら

直射日光直撃なんて
二度とごめんだねって気になっちゃう (*^^*)

世の男性諸君も
是非試してみてはいかがかな?

こんな素敵な物を
女性だけに独占させとくのは勿体無いんだもの!

それに

格好いいだの悪いだのなんていう価値観は
時代によって簡単に変わるもんだから

あと5年もしたら

男が日傘さすのなんて
当たり前になってるかもしれないし・・・

そしたらあなたは
魁になるかもしれないんだよ!

なんだか
格好よくなくね〜(≧∇≦)


(↑ 仲間を増やそうと思ってる)
by genshu-juku | 2015-07-31 13:27 | Comments(0)

心に灯す小さな火

先週、会社の命令で
電気の安全講習を受けてきたんだけど

その講師の先生がとても魅力的で

明らかに還暦を過ぎたお歳だろうに

その明るさと元気さといったら
二十代の若者でも適わないといった塩梅だ。

それでまた分かり易いんだな、講義が。

俺も随分人様に運動を教えさせてもらってきたけど
それに CG も含めていろんな先生に教わってもきたけれど

この電気の先生の教え方の上手さは
俺ランキングでもかなり上位に入るものだった。

ほんでまた、その先生が上手いことを言うんだ・・・

曰わく

「私の持っている知識の全てを
 皆さんにお伝えすることなど到底不可能なことです」

「私はただ、皆さんの心に小さな火を灯すだけなんです」

・・・って。

まあ、きっとどこかの本にでも
書いてある言葉なんだろうけど

俺の心にはグッときたんだよね。

「嗚呼、俺に足りなかったのは
 こういう視点だったんだよな・・・」

って。

そう、俺が人様に何かを教えさせていただく時の信条は

『自分の持てる全てを教える』

ってことだったから。

例えば殺陣を教える時も

身体の奥深い使い方や意識の持ち方
引いては気の理論までを

もちろん、初心者に
いきなりそんなことを言っても惑わせるだけなので

時間を掛けて少しずつ
けれどもあくまで目標は『自分の全てを教える』

ってやり方だったから

勢い授業は脱線の連続で
いつまでたっても延々と基本をやらせるみたいな・・・

自分で言うのもなんだけど
非常に詰まらないものだったと思う。

でも、当時の俺にとっては
それが精一杯の誠実さだったわけだし

それ以外の教え方は偽善としか思えなかったんだよなぁ。

(↑馬鹿真面目)

今だったら

殺陣の基本さえしっかり伝えることが出来れば

後は教わる人達がそれぞれに
そこから気付いた事を探求していければそれでいい・・・

なんて思えるけど

あの当時の俺には絶対無理だったろうなあ(笑)


まあ、こんな風に
考えられるようになっただけでも善しとしましょうや。

今ではすっかり普通の人になっちゃったけど

またいつ何時

人様に何かを教えなきゃいけない時が
来ないとも限らないんだからさ。

この教訓はその時のために取っておくとしましょ(o^∀^o)
by genshu-juku | 2014-09-16 23:26 | Comments(0)

お役御免です(^∀^)ノ

今日は四時半に起きて、四時半に起きて
四時半に起きて神奈川の中央林間へ(笑)

もちろん、多摩美の学生さん達の
自主制作映画撮影のお手伝いだったんだけど

お陰様で、本日は怪我もなく
無事撮影を終えることができた。

(今日は『構え』などの演技パートが中心)

来週はマンション管理組合の総会があるので
(今年は理事なのよね~)

撮影予定の本格的なアクションシーンは
三船さんと川淵さんのお二人にお任せするしかなく

よって俺は
一足お先のお役御免と相成ったわけ。

まあ、お二人の実力を鑑みれば
なんの心配も要らないと思うので

俺は遠くから
撮影の成功をお祈りさせていただくこととしよう。


それにしても、このひと月というもの

精一杯の情熱を
若い俳優さんやスタッフさん達に注がせてもらったけれど

果たして何がしかのメッセージを
彼等に伝えることが出来たのだろうか・・・?

いやいや
そんなことは実はどうでもよくって

俺が俺らしく居られたことに感謝するだけなんだよな・・・

だって最高の幸せがあるとしたら
自分を自分らしく表現出来るってことなんだから。


さ、明日からまた仕事だ!

コンディションを整えて乗り切るとしますかっ!!
by genshu-juku | 2013-12-08 21:34 | Comments(0)

スリル満点

この間書いたホースの話。

水源(腰腹)で生み出した水(運動エネルギー)を
このホースを通して手足の末端にまで届けようとした時に

ホースが潰れていたりすると(骨がズレていたりすると)
そこに巨大な圧力が掛かってしまい

ホースそのものを(この場合は関節)
破裂(破壊)させてしまうと書いた。

でもね、物事には必ず裏表があるように

この破壊のエネルギーを上手に利用して
潰れていたホースを修復してあげることだって出来るのだ。

やり方はいたって簡単(笑)

腰腹で生み出した同じエネルギーを

今度は、ゆっくり
少しずつ患部に送り届けてあげればいいのだ。

例えば、俺は今
首の骨のズレを集中的に修復しているのだが

腰腹の力を
背骨を通してズレている箇所に当てると

グッ、ググッと
ズレていた骨が本の位置に戻ろうとするのが判る。

この場合、手足は何も使わないし
体勢も全く変えることがない。

見た目には
ただ突っ立って(座って)いるようにしか見えないだろう。

(よく観察すると顎や首が微妙に動いてるのが判る)

けれども、本人の身体の中では
地殻変動とでもいうべき変化が劇的に起こっているのだ。

顔の表情筋が時代劇用カツラの羽二重よろしく
後ろからグイグイ引っ張られたり

眼球を動かす筋肉がヒキツレたり・・・

一番怖いのは、患部の骨の動きに合わせて
脳の深部に鈍い痛みが走ることだ(笑)

グイッ・・・メリメリッて感じでね(笑)

でもこれは仕方がないことで
全身が緊密に連携を取り合っていることの証なのだが

でも頭の奥の痛みは怖いよね~。
脳の太い血管ブチッていったらそれで終わりなんだもの。

昔日の武術家達が功を焦るあまりに脳を損傷してしまい
廃人になったり命を落としたりした話はよく聞くけど

よくよく考えたら、俺も今
そのようなギリギリの境地に置かれているわけなんだよな。

ま、人生スリルのある方が楽しくて好いけどね(笑)


さあ、もう いい加減 背骨の修復は終わらせて
万全な身体で力一杯の仕事をしなくっちゃ!!

何時までも下積みやってる場合じゃないもんな(笑)
by genshu-juku | 2013-01-31 20:49 | Comments(0)

急いでたんだよなぁ・・・

今朝、電車の乗り換えで自動改札機を通る時

読み取りの所にPASMOをかざしながら
「変身!」って声に出しちゃった!

とても小さな声だったから
周りの人達には気付かれなかったと思うけど

自分で自分の声にびっくりしたぁ (°□°;)

それにしても
思ってることがそのまま言葉に出るなんて

俺もいよいよオヤジになったのかなぁ・・・
by genshu-juku | 2013-01-09 20:36 | Comments(2)

五輪開幕

今日はこれから日本ろう者劇団の稽古なんだけど

出掛けに、テレビ画面に映った
五輪の開会式に目を奪われてしまった。

特に、半球状に散らばった無数のトーチが

巨大な聖火台に集約されていく様にはじんとさせられてしまった。

いまだ争いや憎しみが耐えない人類ではあるけれど
この聖火台のように皆が一つになれる日がきっとくると

そんな確信めいたものが胸に生まれた気がする。

頭でっかちで運動嫌いな学者さん達の中には
しらけた気持ちでいっぱいの人もいるだろうけど

昔から言われているような勝利至上主義や
スポンサーの行き過ぎた商業主義等の弊害はあるにせよ

世界中の人々の心を
これだけ一つにすることができる具体的なシステムは

今のところ五輪しか見当たらないのだから。


ああ、俺達も精一杯頑張ろう・・・

真の調和というものは

個々の人間性を
燃焼し切ったところにしか生まれないのだから。
by genshu-juku | 2012-07-28 13:26 | Comments(0)

ゆるんでこそ_4

これまで身体の硬い人達の悪口を散々書き連ねてきたけれど

何のことはない
昔の自分自身の事を書いていたんだよ。

高校時代に武道(空手)を始めてからというもの
俺は狂ったように筋トレに励んできた。

今と違って情報が全くない時代・・・
(ネットがないんだぜ!考えられる?!)

強くなることは
即ち筋肉をつけることだと信じて疑わなかった。

しかも、トレーニングを休むなんて発想自体がなかったから

腰に激痛が走ろうが膝に水がたまろうが
365日、休むことなく筋トレを続けていたものだ。

鍛えるとはそういうことだと信じていたのだ。

・・・その甲斐あって
二十代前半の俺の肉体は鋼のような硬さを誇っていた。

特に(今思い返してみると)
背骨周りがカチコチだったように思う。

そう、身体が硬くなるのは運動をしないだけじゃなくって
し過ぎるのが原因ってこともあるんだよ。

( ↑ 内容にもよるけど)

だから、二十代前半の俺はいつも不機嫌だった。

怒りのエネルギーは常に満杯で
何かちょっとしたきっかけで直ぐに癇癪を爆発させていた。

もちろん、持って生まれた性格や
若い頃特有の自意識過剰もあったのだろうが

それにしてもあれは酷かった・・・

今思い出しただけでも
恥ずかしさで嫌な汗が出てしまう(笑)


また、その頃の俺は『好き嫌い』が激しかった。

ちょっと考えが違う人間を蛇蝎の如く嫌っていたし
嫌な仕事は徹頭徹尾拒んでいた。

あの嫌な人達や仕事の数々を受け入れてたら
今はもうちょっとマシになってるんだけどなぁ・・・

・・・なんつっても後の祭り(笑)

そう、この前話題にした好き嫌いの話と今回の不機嫌の話は
実は双子の兄弟のようなもので

どちらも『受け入れられるか否か』という点で共通している。

そうしてそれは

身体(特に芯)の硬さ柔らかさに
密接に関係しているということともね。


・・・続く
by genshu-juku | 2012-06-01 10:40 | Comments(0)