殺陣師の佐藤雅樹が殺陣と武道修行から得た "気付き" を易しく解説します


by Masaki Sato

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影響を受けた書籍

<身体論>













<スピリチュアル>





<自己啓発>



ふん!

何か集団で大きな事を為し遂げようとしている時、もしくは成し遂げた時、必ず「心の崩れ」を起こす者がいる。前者は心に広がる不安に耐えられず、後者は心の隙に忍び込んだ増長によって、普段のその者達ならば決して取りはしなかったであろう、失礼な、時には情けない行動を取ってしまうのだ。

今年もご多分に漏れず、心の崩れを起こした者が発生。

自分自身の心の弱さを自覚せず、全ての理由をよそ事にすり替え、不安定な言動を繰り返す。まあ、毎度の事なんで適当に受け流してたら、終いには俺にとんでもない失礼な態度を取ってきた。う〜ん、タイム・アップだね。まあ悪気がないのは解っているんだが。

その者には、この演武会を最後に破門することを言い渡した。

頭に血が上って冷静な判断力を失ったんじゃない。何故なら半月ほど前から徐々に崩れだしたそいつを、俺はず〜っと見てきたんだから。そして、それを分からせるためにいろんな事を言ってきた。だけど駄目だったんだ。

師匠を気取ってさぞ良い気持ちだろう?と、言う人がいるかもしれない。・・とんでもない。代わりたかったら喜んで代わってやるよ。人を叱るのが気持ち良いはずないだろう? だけど叱ってやらなきゃいけない時があるんだ。曖昧にしてたら今回のそいつはどこへ行ってもまた同じ事を繰り返す。それじゃあ可哀相じゃないか。

俺だって、先輩や師匠に叱られて叱られてここまで育ててもらったんだ。

叱られて初めて自分の幼さに気付いたことが何度あったことか。自分の傲慢さ・馬鹿さ加減に膝を振るわせ悔やんだことが何度あったか。・・だから今度は俺の番だ。叱ってやらなきゃ、しっかりと。たとえ身を切られるような孤独を感じたとしても。

Leader is always lonely.


今日のBGM「冒険者達のバラード」
by genshu-juku | 2006-10-10 23:06 | 殺陣 | Comments(0)