殺陣師の佐藤雅樹が殺陣と武道修行から得た "気付き" を易しく解説します
by Masaki Sato
カテゴリ
垂直に伸びる背骨(連載)気と意識のトレーニング(連載)
伸筋抜骨への道(連載)
オンラインレッスン
仙骨・背骨・健脳
氣の話
スピリチュアル
武道
殺陣
CG 修行
信州・諏訪湖
趣味のこと
インコ道
新発田弁
その他
最新のコメント
A.Kさん はじめまし.. |
by genshu-juku at 20:14 |
はじめまして。Y.Kさん.. |
by A.K at 20:25 |
素晴らしい体験談をありが.. |
by genshu-juku at 15:49 |
更新ありがとうございます.. |
by YK at 14:28 |
既に脱力を実践されておら.. |
by genshu-juku at 16:20 |
以前の記事
2024年 03月2024年 02月
2024年 01月
2023年 12月
2023年 11月
2023年 09月
2023年 08月
2023年 07月
2023年 06月
2023年 05月
more...
ブログジャンル
街を作ってみた ( in Blender )
今週は Blender で街を作ってみた。 たった5個のビルをコピーして並べてるだけなんだけど
コピペを繰り返すのは手間がかかって仕方がないから
パーティクル・システムを使って
平面上に約1000本の髪の毛を生やし
その一本一本に
ビルを(ランダムに)対応させてる感じ。
※パーティクル・システム『従来型のレンダリング技術では再現が難しい、ある種の曖昧さを持った事物をシミュレートするために使われる。一般にパーティクル・システムを使って模写される事物の例としては、炎、爆発、煙、流水、火花、落葉、雲、霧、雪、埃、流星、毛髪、毛皮、草地、あるいは光跡や呪文の視覚効果などが挙げられる』( Wikipedia )
ビル自体の作りはとても簡単で
極端に言うと
箱の周りにビルの壁の写真を貼り付けてるだけ。
でも、一応
ガラスの部分には『光を反射させる』設定も加えている。
基になるビルの数が少ないせいで
よく見ると同じビルが幾つも並んでたりするので
ベースとなるビルを15~20個ぐらいに増やして
後は
それぞれの屋上をもうちょっとリアルに作り込めば
結構いい感じの街になるんじゃなかろうか?
・・・つっても、俺一人で
ゼロからこんなもの作れるわけじゃないからね。
下の動画をそのまんま真似してみただけだよん (^^ゞ
作者のAndrew氏はホントにいい奴で
「そんなことタダで教えていいの?」って情報を
惜しげも無く俺達に開陳してくれている。
また Andrew 氏に限らず
世界中の Blender 愛好者達が
競うように情報を公開してくれてるお陰で
(もちろん日本の Blender使い達も)
全く未体験だった3Dソフトを
何となく使いこなせるようにまでなれたんだ。
俺が感動するのはこの『共有』の精神だよね。
もちろんインターネットの普及という
システム的な進化がその背景にあるんだろうけど
それだって
人や社会に攻撃を加える事にだって使えるわけだし
やっぱり、本来人間が持っている
『共有=シェア』の精神があったればこそだと思う。
できるなら
「俺もこんな風に良質の情報を発信して
みんなの役に立ってみたいなあ~~」
・・・なんて
街を作りながらそんな事を考えてた週末でスた。
コピペを繰り返すのは手間がかかって仕方がないから
パーティクル・システムを使って
平面上に約1000本の髪の毛を生やし
その一本一本に
ビルを(ランダムに)対応させてる感じ。
※パーティクル・システム『従来型のレンダリング技術では再現が難しい、ある種の曖昧さを持った事物をシミュレートするために使われる。一般にパーティクル・システムを使って模写される事物の例としては、炎、爆発、煙、流水、火花、落葉、雲、霧、雪、埃、流星、毛髪、毛皮、草地、あるいは光跡や呪文の視覚効果などが挙げられる』( Wikipedia )
ビル自体の作りはとても簡単で
極端に言うと
箱の周りにビルの壁の写真を貼り付けてるだけ。
でも、一応
ガラスの部分には『光を反射させる』設定も加えている。
基になるビルの数が少ないせいで
よく見ると同じビルが幾つも並んでたりするので
ベースとなるビルを15~20個ぐらいに増やして
後は
それぞれの屋上をもうちょっとリアルに作り込めば
結構いい感じの街になるんじゃなかろうか?
・・・つっても、俺一人で
ゼロからこんなもの作れるわけじゃないからね。
下の動画をそのまんま真似してみただけだよん (^^ゞ
作者のAndrew氏はホントにいい奴で
「そんなことタダで教えていいの?」って情報を
惜しげも無く俺達に開陳してくれている。
また Andrew 氏に限らず
世界中の Blender 愛好者達が
競うように情報を公開してくれてるお陰で
(もちろん日本の Blender使い達も)
全く未体験だった3Dソフトを
何となく使いこなせるようにまでなれたんだ。
俺が感動するのはこの『共有』の精神だよね。
もちろんインターネットの普及という
システム的な進化がその背景にあるんだろうけど
それだって
人や社会に攻撃を加える事にだって使えるわけだし
やっぱり、本来人間が持っている
『共有=シェア』の精神があったればこそだと思う。
できるなら
「俺もこんな風に良質の情報を発信して
みんなの役に立ってみたいなあ~~」
・・・なんて
街を作りながらそんな事を考えてた週末でスた。
by genshu-juku
| 2014-07-13 17:32
| CG 修行
|
Comments(0)