殺陣師の佐藤雅樹が殺陣と武道修行から得た "気付き" を易しく解説します


by Masaki Sato

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俺の進むべき道_2

最近とみに思うことは

「人を癒やす者になりたい」

ということ。

スピリチュアルの世界では
ヒーラー(癒し手)という人種が存在するけれど

具体的に言えば
そういうことになるのだろうか・・・

もちろん

「お前、そんな事どこで学んだんだよ?」

って訝しがる方もおられるだろうが

そういった方達には

「俺は昔からそういう存在だった」

と、お答えするしかなさそうだ。


気や霊に敏感だった俺は

若い頃から
他人の不調を背負わされては苦しんできた。

例えば、顔色の悪いおじさんとすれ違った瞬間に
肝臓に激痛を覚えてうずくまる・・・

なんてことは日常茶飯事のことだった。

要するに、その人の悪い波動(病気)が
俺に乗り移ったというわけで

それは何も意識しなくとも
オートでそうなってしまっていたわけで

当時の自分としては防ぎようもなく

その後は数日を掛けて
その悪い波動を自分の内から追い出さなければならず

(↑拙い技を駆使しながら・・・泣)

本当に、生きた心地のしない日々を送っていたものだ。

今もその在り方に変わりはないのだが

幸いなことに

悪い波動を良い波動に変える(浄化という)
技術もパワーも向上したため

例えば、年末の人混みなんかを歩いていると

わざとゴミを捨てて面白がる中学生の少女達

肩をぶつけたくせに
逆にこちらを睨みつけるオヤジ等々・・・

周りの人間の、とてつもない程の
負のパワーが自分に覆い被さってくるのが判るけれど

(みんな心の底では助けを求めているのだろう)

そんなものは意に返さず

意識だけを用いて
たちまちそれらを浄化させてしまう自分がいるわけで

(天からパワーをもらう)

そういった意味において
自分は既にヒーラーなのだろうとは自負している。


ここで、熱心な読者なら疑問に思うはずだ。

「あれ?ヒーラーは依頼がなければ
 勝手に人を癒してはいけないんじゃなかったっけ?」

・・・と。

その通り。その通りではあるんだけれど

被せてくるのは
向こうの無意識だから「止めてくれ」とも言えず

それを浄化しなければ俺が死んでしまうのだから
この程度の仕事は許容範囲ということなのだろう。

宇宙の法則も
それほど杓子定規ではないということらしい(笑)

でもね、面と向かって
(別に実際に会う必要はないんだけど)

その人の魂の奥深くまで観させていただくなら
きっと、もっと楽にしてあげられるのにって思うんだ。

それに
そうやって人様のお役に立つことができるのなら

こんな特異な体質に
生まれてきた甲斐もあるだろうに・・・とも。


ふむ、先ずは
ごちゃごちゃ考えるより始めてみるとすっか?!


・・・終わり
by genshu-juku | 2014-01-05 08:43 | スピリチュアル | Comments(2)
Commented at 2014-01-05 19:14 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by genshu-juku at 2014-01-05 22:22
ありがとうございます。

精進いたします!!


(非公開コメントへのお返事です)