殺陣と武道修行から得た "気付き" を易しく解説します


by Masaki Sato

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影響を受けた書籍

<身体論>













<スピリチュアル>





<自己啓発>



科学の眼

昨日と一昨日は
社内で必要なモーション(アニメーション)を撮るため

久しぶりにアクターとして演技をする。

大声を出したり、思い切り武器を振るったり・・・
気持ちのいい時間を過ごさせてもらったが

アクター兼アニメーターの利点とは
実は撮影後のデータ処理の段階こそが本番なわけで

一流のアスリートしか恩恵にあずかることができない
モーションキャプチャーというシステムによって採取された

各関節の動きが正確に記録されている
己のデータを徹底的・厳密に分析することができるのだ。

それは

(今では随分改善されたが)身体の歪みや動きの悪い癖が
明確な証拠として白日の下に晒されるわけで

一人 PC の前で
ガマの油よろしく嫌な汗をかくのが常なのだが(笑)

考えようによっては
これほど有り難いこともないように思えてくる。

それは、やはり

上達にとって自分の欠点を知ることは
必要不可欠なことであるはずだから

出来るだけそういった場に
身を置かなければならないわけだけれど

人に教える立場にいれば
なかなかそのような機会にも恵まれず

いくら自分に厳しくしているつもりでも
いずれは独りよがりに陥ってしまうわけで

俺もその危険と背中合わせでいたにも拘わらず

幸運にもこの職につけたお陰で
誰よりも厳しい目で自分を見つめる事が出来

これまで順調に上達し続けてこられたというわけだ。


こうして自分のデータを分析し
モーションキャプチャーシステムの素晴らしさを知るにつけ

エンターテイメント向けの素材作りだけに利用するのは
実にもったいないことに思えてきた。

もっともっと敷居を低くして

上達を望む市井の運動家や身体表現者に
開放してやれないものかと。

(モーションキャプチャーの本来の目的は
 医療やスポーツの現場における運動解析だった)

既に民間の企業によって「ゴルフのスイング診断」
みたいなことは行われているけれど

それよりもっと広いエリア(撮影可能範囲)で
しかも普通の人達の手の届く価格で提供したいということだ。

う〜ん、なんとかならないものかな?

これこそが俺の役目のような気がするんだけど・・・

どなたかお知恵を拝借出来ませんか(笑)?
by genshu-juku | 2012-09-06 10:38 | 武道 | Comments(0)