殺陣と武道修行から得た "気付き" を易しく解説します


by Masaki Sato

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<身体論>













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<自己啓発>



垂直に伸びる背骨_14

骨盤と背骨のストレッチ_①

骨盤のポジショニングの感覚が身に付いてきたら いよいよ呼吸法へ・・・と行きたいところではあるけれど、ここはもうちょっと我慢していただいて、骨盤(特に内側)と背骨をさらに柔らかくするためのストレッチをご紹介したいと思う。

とは言っても、ここでご紹介するものは極々簡単なもので、難しいポーズや身体を支えるための特別な筋力を必要とするものではないのでご安心を( ´∀`)

それでも自分が気に入って30年もやり続けてきたものばかりなので、必ずや皆さんの上達に貢献できるものと信じている。

でね、もったいぶって大変申し訳ないんだけど(笑)それらをご紹介する前に、皆さんに是非頭に入れておいていただきたい意識=イメージがあるんだ。

それはね、一言でいうと
背骨と骨盤(仙骨と腸骨)は互いにズレ動く』という意識。

そう、プロのアニメーション・ダンサーやパントマイマーさん達を見ていると、およそ人間とは思えない動きをするけれど、あれは、この背骨と骨盤のズレ動きを絶妙に使っているからなんだよね。もちろん、あんな風に動けたら最高だけど(俺だってあそこまでは動かせないんだけど)、どんな運動種目だって、達人と呼ばれる人達は必ずと言っても良いほど、この背骨と骨盤のズレ動きを使っているんだよ。

もちろん、その種目に見合った動きに馴染ませてね。だって、例えば太極拳の人がアニメーション・ダンスみたいにカクカク動いたら可笑しいじゃない(笑)? でも、太極拳は太極拳なりのスピードとリズムで背骨と骨盤をズラし合ってるってわけなんだよね。

なので、『背骨と骨盤(仙骨と腸骨)は互いにズレ動く』という発想はとても普遍的なものであって、超絶のダンスパフォーマンスを目指すわけではない俺達にも非常に有用な考え方であると知っておいていただきたいのだ。

もちろん、この長い長いシリーズを通して向かっている・・・
背骨が垂直方向に伸び縮みするという最終目標にとっても、ね ♡
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垂直に伸び縮みする背骨(これが最終目標ね)

何故なら、背骨を垂直に伸び縮みさせるためには背骨周りの微細な筋肉群はもちろんのこと、背骨と背骨を繋ぐ椎間板、骨盤周りの筋肉、骨盤の内側の筋肉群、仙骨と腸骨を繋ぐ靭帯(仙腸関節)等々・・・この運動に関わる全ての筋肉・靭帯等が十全に柔らかくなくてはいけないからで、普段のストレッチからこの意識(背骨と骨盤は互いにズレ動く)で取り組んでもらえたなら、より効果的に、より効率的に目的を達せられると信じるからなんだ。


さて、前置きはこのぐらいにして本題に入ろとしよう・・
ここでは大きく分けて三つのイメージをご紹介したいと思う。

先ず一つ目は

背骨が横方向にズレるイメージ】


一見してお分かりの様に、ダンスやパントマイム等によく見られる動きで、武術的には相手の攻撃をかわす時なんかによく使われる。背骨をずらせない人は一回ステップをして避けなくてはならない相手の技を、表向きにはなんのステップも使わず、ただヅカヅカ歩きながらひょいとかわしつつ、同時に自分の反撃を繰り出すという、武術的に言う "一拍子" のタイミングを可能にする背骨と骨盤の在り方。

その動きの起点(動き出し)は下のGIF画像に示した通り、腸骨が上下方向にずれ、それが真ん中の仙骨を斜めに傾かせ、そこから生まれる運動エネルギーが 丁度 "南京玉すだれ" のごとく(笑)背骨をずらしながら上方に伝わっていくという構図だ。
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起点は "腸骨の上下方向のズレ"


二つ目は

背骨が前後方向にズレるイメージ】


ちょっと分かり難いかもしれないけど、要するに『腰を丸める』・『腰を反る』という前後方向への骨盤の動きが背骨に与える運動を、普通の場合(洗濯機の排水ホースみたく蛇腹様の動き)と背骨がずれる場合(南京玉すだれ様の動き)とで比較しているんだけど、上の動画だけだと何故こういう違いが生まれるのかが描ききれていない(汗)

これを理解するには仙骨と腸骨の関係の違いを明らかにすることが必要で、下のGIF画像の様に仙骨と腸骨がくっついて一緒に動く状態、俺は『骨盤一体』と呼んでいるけれど、ここから生まれるのが普通の背骨の動き・・・
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仙骨と腸骨が一緒に動く

そして次のGIF画像の様に、仙骨と腸骨が分離していて、同じ方向(この場合は腰が丸まる方向)に動いてはいるんだけれど、仙骨と腸骨の動きの幅とタイミングがずれている状態。これを俺は『骨盤分離』と呼んでいるんだけれど、この双方のズレが背骨の前後方向へのズレ動きを生み出すのだとご理解いただきたい。
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仙骨と腸骨の動きの幅・タイミングがずれる(方向は同じ)

先の "普通の背骨とズレる背骨の比較動画" を見ていると、『腰を丸める』と『腰を反る』の単発でしか描かれていないので、それらの違いは何となく分かったとしても、何のためにやってるのかが全然イメージできないかもしれないけれど、例えばダンス等では、『腰を丸める』と『反る』をリズミカルに反復させて(もちろん骨盤分離で)身体が前後方向に波打つ運動を生み出したりもする。

また武術的に言えば、腰を丸めながら(ということは猫背になりながら)相手の懐に飛び込んで打ち込む突き等があるが、背骨が前方向に崩れ落ちる運動エネルギーを拳や掌に乗せるため、非常に強力な威力を発揮することとなる。


最後のイメージは

背骨が時間差で捻り上がるイメージ】


これは日本舞踊の首を振る動作等に見受けられる背骨の操作。着物を着ている上、その動きはほんの僅かにも関わらず、得も言われぬ "たおやかさ" を生み出す秘訣はこの背骨の使い方にあると観じている(間違ってたらごめんなさい!)武術的には自分の横に位置する相手への攻撃、その場合には主に裏拳や手刀〜前腕等が用いられるけれど、その際にこの背骨のズレを使えれば、丁度漫才のツッコミ程の小さな動きでも驚くほどの威力を発揮する事が出来るのだ。

この動きの起点は腸骨の前後方向へのズレ。このズレが真ん中に位置する仙骨を水平方向に回転させ(捻り)、その運動エネルギーが背骨を一個一個順番に回転させるながら上に伝わっていくという寸法だ。
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起点は "腸骨の前後方向のズレ"


いかがだろうか?

「こんな風に骨盤や背骨がバラバラに動くなんてとても信じられない!」と感じる方もおられるだろう。一つ断っておきたいのは、ここで提示したイメージはそれぞれが非常に誇張されているという事だ。それはもちろん、これらを参考に学習しようとされる方々に向けて分かりやすく表現しているわけで、実際に骨盤があんなに割れたらもはやお化けである(笑)ただし、「骨盤は分離出来るのか否か?」とか「背骨はズラしながら使う事が出来るのか否か?」という問いには、やはり「出来る」と答えざるを得なく、要するに人の身体とはそれ程に奥深いものなのだという事をご理解いただきたいのだ。

というわけで、次回から幾つかのストレッチをご紹介していきたいとは思っているけれど、俺が紹介する以外にも、皆さんが日頃から取り組まれているストレッチを行う際には、是非ともここでご紹介したイメージを思い描きながら行っていただきたいと思う。

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例えばこんなのとか・・・

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こんなのとかね ♡

ただし、幾つか注意していただきたい事があって

一つは骨盤や背骨に過度に力を入れ過ぎないという事。

確かにストレッチをする際には "目的とする筋肉をより伸ばそう" と意識するものだけれど、骨盤や背骨に意図的にテンションを加えるのは、逆効果のみならず、それらを痛めてしまう危険性すらあるのだ。前にも述べた事があるけれど、仙腸関節や骨盤内の深層筋群を痛めた時の苦痛ったらあんた、表面の筋肉を痛めてしまった時の比ではないくらいだし、何より治り難いので(単純に、生きて、息をしているだけで骨盤内の筋肉は動いてしまうので安静にしていられない)ここはグッとこらえて、身体各部にかけるテンションは普段のストレッチのままでお願いしたいのだ。

二つ目は意識(イメージ)し過ぎないという事。

「ちょっと待て、お前がイメージしろっつって あ〜だこ〜だ説明してきたんじゃねえか?!」って怒られる向きもおられるかもしれないけど、ガンガンに、全力でイメージしようとすると脳が過度に興奮してしまい、結果、身体に要らぬ緊張をもたらしてしまうので、『身体各部への意識の配り半分、映像としてのイメージが半分』くらいの楽な感じでイメージしていただけたらと思う。なんか俺も、写真っぽいリアルな絵作りをしてしまって(クッキリハッキリしたイメージを提示しちゃって)、ちょっと失敗したかなって思ってるんで(笑)俺が作ったイメージに軽くボカシが掛かったくらいの感じで想像していただけると幸いです。

最後は自分でコントロールしようとしないという事。

仙腸関節や背骨を取り囲む微細な筋肉達は、確かに習熟すれば意識的に動かさるようにはなるけれど、まだそこまで到達していない人に関しては『自分でコントロールしようとする意識』が却って不必要な緊張を生んでしまい、やろう(身体にやらせよう)とすればする程できなくなってしまうという悪循環を生んでしまうからだ。ここは以前にご説明した『身体に任せる意識』で、ゆったりとのんびり構え、「身体の変化を味わってやろう」くらいの(積極的な)受け身の姿勢でいる方が身体の深部は動いてくれ易いものなのだ。んでこの場合、身体の深部を目覚めさせるスイッチがイメージだというわけなんだよね。昔の人の洞察力って、改めてすごいなぁて思う。


以上、この三点を守りながら、存分にストレッチを楽しんでいただきたいと思う。もちろん、この連載では口を酸っぱくして言っている『ゆっくり、柔らかく、丁寧に』も忘れずに〜 ( ´∀`)


・・・続く

# by genshu-juku | 2017-08-21 16:35 | 垂直に伸びる背骨(連載) | Comments(2)

中道=ニュートラル

長年武道に携わってきた身として、やはり目指すべきは “超絶の破壊力” であり、引いては ”奇跡の癒し能力” ではあるのだけれど、そう切望したところでやるべき事はただ一つ。

『赤ちゃんのような柔らかな身体と心でそこにあり続ける』という一点だけだ ♡💕

老荘思想を理論の根幹に持つ太極拳の理想形は正に ”赤ん坊”(笑)・・故に、その口伝で真っ先に伝えられる事は『全身を柔らかく開く』という事で、それは内外の筋肉(インナーマッスルも含む)はもちろんの事、全身の関節、内臓諸器官にも要求される事で、難しい理論は割愛するけれど、それによって『全ての身体資源を総動員』出来るようになるという事だ。

もちろん、 ”氣” ・・エネルギー論的にも同じことが言えて、ざっくり言っちゃうと、良質の氣(元氣)は柔らかな身体(諸器官)に宿り、あまり質の良くない氣は硬い身体に宿るという事だ。赤ん坊を見てもらえれば一目瞭然の通り、彼らは元氣のかたまりではないか(笑)

なので、日々のルーティンとしては、全身を丁寧に感じ(気功では、これも ”内観” という)、開いていない部分、流れの悪い所に、意識を、氣を配るという事がメインで、若い頃の様なガツガツした “難行苦行” は自分からは滅多にしない(笑)

ブッダの言うように、難行苦行は “ある方向に振り切れた状態” なので、それだけでは “人として偏っている状態” とも言えるのだ。確かに苦行から学べる事も多いけれど、そこに安住し、ましてや苦行をしない者達を見下すような増長慢に陥っては、もはや百害あって一利なしとも言えるだろう。

大切な事は、いかなる難事に於いても常にバランスを保つと言う事。いつも『中道=ニュートラル』に立ち返ると言う事。その中心点が、赤ん坊のような “素直で真っさらな心と身体” だと言うわけだ。

どんな時にも、穏やかな笑顔を絶やさず、柔らかな身のこなしを忘れない・・・それこそが、俺の目指す『最強への道』でもあるのだから ( ´∀`)


# by genshu-juku | 2017-08-09 15:13 | 武道 | Comments(0)

祭りの後

稽古を含め、約40日間にも及んだ祭り・・・

野口尋生プロデュース
"士魂Remember" が大好評のうちに幕を閉じた。

あれだけ高低差のあるセットで

あれだけハイスピード・ハイテンションの殺陣を
これでもかと詰め込んどいて

大きな怪我人が出なかったのは殆ど奇跡に等しい。

流石、実力者揃いの座組みだったと・・・
先ずは、そこに感慨を覚える。

(一応、殺陣師だからね / 笑)

自分の事について言えば

今回はJAC養成所を卒業してからの
"約30年の集大成" と位置付けて稽古に臨んだわけだけれど

正にそれに相応しい
素晴らしい体験をさせてもらえたし

何より38人もの素敵な共演者達と
家族のような関係を築く事が出来た。

これは、これまで一匹狼を貫いてきた俺にとっては
革命的な出来事ではあるのだけれど(笑)

それよりも何よりも

自分の紆余曲折の人生に
"一本の筋" を通してもらえた事・・・

これこそがこの祭りを通しての
最大の収穫だったと言っても過言ではないのだ。

それはどういうことかと言うと

典型的なB型気質の俺は

何か夢中になれるものを見つけると
寝食を忘れてそれに取り組む癖があって

逆に言うと
今までやって来た事を放り出すということでもあって

昔気質の人達には
到底受け入れてもらえない在り方ではあるけれど

しかし、こちらにも言い分はあって
例えば44歳の時に一念発起してCGの学校に通い

一年間働かずに(貯金を取り崩して)CGに没頭し
念願叶ってCGスタジオに入れてもらった経験があるけれど

じゃあ、お前らにそれができるのかよ?!
こういうチャレンジ精神持ってるのかよ?!!

っていう意地があって(笑)

でも
ここでそんなこと言い連ねる気なんか毛頭なくって

要するに、いろんなタイプの人生があるわけで
どれが一番かなんて誰にも言えないわけで

「それぞれの生き方を認めましょうよ」

というのが今の俺のスタンスなんだけれど

それでも、何か一筋に打ち込んで来た人達に対しては
心のどこかで後ろめたい気持ちがあって

それはどうしてかというと

やはり自分の人生を振り返ってみれば
モザイク的な印象は拭えなくって

その時その時に命を懸けて来たはずなのに

「これで良かったのか?」という思いが
どうしても頭の片隅に浮かんでしまう・・・

別の言い方をすると
「逃げて来ただけじゃないのか?」という思いが。

なので、野口から出演の依頼があった時は
自分に出来るか否か?という思いよりも

これをやりきれば

「"逃げなかったという記憶" が手に入るんじゃないのか?」
「自分の人生に一本筋が通るんじゃないのか?」

という思いの方が強く

もちろん
「面白そう!やってみてえ!!」という衝動も手伝って

二つ返事で出演のオファーを受けたものだった。


んで、実際に稽古〜本番を経ていくうちに

自分がモザイク的だなんて卑下してたことが
全くの勘違いだったと知れるわけで

なんでかって言うと

15〜16年前に、俺が必死こいて付けてた
キャラメルボックスの殺陣を夢中で見てたって若者達に

何人も出会えたからで

しかも彼等は

キャラメルの殺陣師だったという事に敬意を払ってくれ
稽古場でもとても居心地よくさせてもらえたし

(キャラメル様さまだね / 笑)

また、ちょうど同じ頃

"Web殺陣教室" なるサイトを運営して
初心者に正しい情報を発信すべく血眼になってた時期があって

(8年くらいやってたかなぁ?)

それを地方でご覧になってた方が
今では自分でも殺陣団体を主宰されてるその方が

未だに俺を先生と呼んでくださり
遠く富山から新宿まで観劇に来られるという・・・

なんかもう、感動させられる事ばかりで

で、そこでハタと気付かされたのは

「なんだ、自分でブツ切れだと思い込んでただけで
  ちゃんと繋がっているじゃん、俺の人生!!」

って事で

心配してたブランクも(殺陣に芝居に、特にダンス!)
観てくれた同期達によれば全然イケてたという事なので

(まあ、ひいき目もあったろうけど / 笑)

全ては結果オーライ・・・

「俺は元から、殺陣師でもあり、役者でもあるよん♡」

っていう変な自信を取り戻せたわけで(笑)

これこそが "自分が一番喜ぶ在り方" であり
"自分を一番活かせる在り方" でもあるんだよな〜

なんて得心がいったわけで

もちろん、これからもB型気質全開で

気になる事、面白いと思う事には
全力でチャレンジしていくつもりだけれど

殺陣師と役者・・・

これさえ外さなければ
もう迷う事なんてないんだな〜〜

などと、深い深い安心感に包まれる今日この頃
あなたはいかがお過ごしでしょうか(笑)

あ〜出て良かった!
チャレンジして良かった!!

楽しかったぁ〜〜 (*^ω^*)

みんなも、やるかどうか迷った時には
迷わず "やる方" を選んだ方が良いよ!!

チャレンジは苦しいけれど
収穫の方が多いに決まってるんだからさ!!


最後に、こんな素敵な祭りに誘ってくれて
ありがとね〜!野口〜〜!!

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# by genshu-juku | 2017-07-25 17:35 | 殺陣 | Comments(1)

今回の芝居のテーマは_2

この前、今回の芝居のテーマは『対立と融和そして再生』だなんて書いたけれど、もっと簡潔に言い表わせる言葉はないものかしらん? と、つらつら考えていたところ、おお!あったよあった!!素晴らしいキーワードが・・・

それはね、愛だよ"愛" (笑)

この物語には沢山の愛の形が詰まっていて、それは、国への愛だったり、男女の愛は勿論のこと、家族の愛まで描かれていて、まあ、新撰組のお話ゆえ、必ずしも幸せな結末ばかりではないけれど、それぞれの登場人物が織りなす必死の愛の姿に、観る者の心は激しく揺さぶられることと思う。何故なら、中島みゆきの歌にもある通り、畏れも、憎しみも、祈りも、嘆きも、全ては愛を知るためのレッスンなのだから ♡

それぞれの愛の形・・・

この夏、
貴方はどの愛に涙しますか?



【舞台・士魂Remember】

2017/07/20 (木) ~ 2017/07/23 (日)
劇場 シアターサンモール

[ 佐藤専用チケット予約ページ ]
http://ticket.corich.jp/apply/81801/14/
# by genshu-juku | 2017-07-14 09:53 | 殺陣 | Comments(0)

今回の芝居のテーマは・・

今回の芝居のテーマ、俺なりに感じるものがあって、それは『対立と融和』そして『(魂の)再生』ということで、人が己の信念を貫こうとする時は、善とか悪とか関係なく、必ず対立が生まれるものだけれど、そしてそれは、確かに破滅に向かう道もあるのだけれど、その争いの過程の中で "お互いを分かり合える" 瞬間も絶対にあるのではないかと信じるわけで、その結果、どちらかの肉体が滅んだとしても、その魂は、命の大きな循環の中で浄化され、再び生まれ変わるのだと感じて(観じて)いる。

この芝居は、正にその事を物語っていて、私ごとで恐縮だけれど、敵対する相手と闘いながら、相手の国を想う気持ちが痛いほど伝わってきて、共感が生まれ、殺し合いを演じているのに涙が止まらない、なんて・・そんな不思議な体験をしている(笑)

なので、「新選組はそんなに好きじゃないし、ギャ〜!とかグワ〜!とか熱苦しいお芝居もちょっと・・」と感じている方々にも十分楽しんでいただけると思うし、何より、観終わった後にとても清々しい気持ちになれて、明日からまた頑張ろう・・って、希望の灯火が貴方の胸に灯ることと確信します♡

暑い夏の一服の清涼剤に、このお芝居を観劇されてはいかがでしょう? 沢山の方々のご来場をお待ちしています (๑˃̵ᴗ˂̵)

劇場でお会いしましょう !!



【士魂Remember】

2017/07/20 (木) ~ 2017/07/23 (日)
劇場 シアターサンモール

[ 佐藤専用チケット予約ページ ]

# by genshu-juku | 2017-07-08 21:18 | 殺陣 | Comments(0)